「藤田喬平ガラスアート展」 妖精の森ガラス美術館にてまもなく開催

「藤田喬平ガラスアート展」の開催について

妖精の森ガラス美術館は、2008年度後期の企画展として、「藤田喬平ガラスアート展」を開催します。
日本の伝統美をガラスという素材で現代に生かした作品約30点を五つのグループに分けて展示し、それぞれの造形思想をたどります。
〔趣旨〕
20世紀半ばから、ヨーロッパやアメリカ、日本など世界各地で、
ガラスの造形表現を芸術的に深めようとする動きがありました。その中で、藤田喬平は、
日本の伝統的な美意識をガラスという素材で現代に生かした作品で、国際的な高い評価を受けました。
平成元年の芸術院会員就任、
平成10
年アメリカのガラスアートソサエティよりの「ライフタイム・アチーブメント・アウォード」受賞、平成14年の文化勲章受賞と、
ガラス作家にとっては異例の偉大な業績を残し、平成16年に逝去されました。しかしながら、今でも各地で次々に回顧展が開かれているという事実は、
この稀有のガラス作家に対する人々の強い愛惜の念を物語っています。
当館での企画展は、
晩年までこの作家の身近にあった約30
点の作品を「流動」、「ヴェニスにて」「飾筥」「お茶道具」「なごみのオブジェ」
の5つに分けて展示し、その時々の造形思考を追想する試みです。
この展覧会の開催により、一人でも多くの方が、
生涯をかけてより芸術性の高い表現を模索し続けたこの巨匠のガラスアートに触れ、感動を深める機会になることを祈念いたします。
〔展覧会概要〕
会  期 2008年10月1日(水)?2009年3月30日(月)
会  場 妖精の森ガラス美術館2階企画展示室
監  修:藤田潤 ガラス作家・日本ガラス工芸協会理事長
主  催:妖精の森ガラス美術館
〔お問い合わせ先〕
妖精の森ガラス美術館
708-0601 岡山県苫田郡鏡野町上齋原666-5
担当:畠山
(T)0868-44-7888
(F)0868-44-7889

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日本ガラス工芸学会
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