2009年 日本ガラス工芸学会事業計画(行事予定)を掲載しました。

昨日の総会にて承認いただきました日本ガラス工芸学会の2009年度事業計画を、サイトに掲載いたしました。

日本ガラス工芸学会 2009年度 事業計画

研究企画委員会主催としては、
1、「第18回研究会(関東) 2009年5月31日(日)於:東京芸術大学上野校舎
「ステンドグラス特集」東京芸術大学ガラス造形研究室との共催
伊藤拓真「アントニオ・ダ・ピサ『ステンドグラス制作術』と中世末からルネサンストスカーナにおける制作の実態」
平山健雄「ステンドグラスの修復作業について」
2、ルネ・ラリック展(新国立美術館開催)関連行事 6月~9月予定
3、名古屋見学旅行:懐古館(ステンドグラス修復後) 秋予定
4、第19回研究会(11月予定)
松本健「ヨルダン王国 ウンム・カイス遺跡出土のヘレニズム~ビザンツガラス(仮)」
島田守「古代ガラス復元の技術的考察(仮)」
5、第20回研究会(冬予定) 平野裕子「ベトナムのガラス(仮)」
6、2009年度年会

が現在予定されております。

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ガラスの研究者、愛好者、制作者をはじめ、ひろくガラス全般に関わる人々からなる団体です。
会員相互の連繋、情報交換などによって、ガラス研究やガラス文化の振興をはかることを目的としています。
会の趣旨にご賛同いただける方ならどなたでもご入会いただけます。
日本ガラス工芸学会
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