[更新]4/15・16 2017年見学旅行 春の近江路ガラス紀行 4/6締切

日本ガラス工芸学会2017年見学旅行

-春の近江路ガラス紀行-

会員各位

早春の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。日頃は日本ガラス工芸学会の活動にご理解とご協力をいただき、まことにありがとうございます。

さて日本ガラス工芸学会では、4月15日(土)・16日(日)の2日間、成田美術館(滋賀県長浜市)とMIHO MUSEUM(滋賀県甲賀市)を訪れる見学旅行を企画しています。

成田美術館は本学会会員の成田益規氏が運営されており、ルネ・ラリックの見応えのあるコレクションを所蔵しています。4月15日は昔の街並みを残す北國街道に佇む成田美術館にてゆったりとした気分でガラス談義を楽しみませんか。

また、翌日16日にはMIHO MUSEUMにて春季特別展「和ガラスの美を求めて-瓶泥舎コレクション」と開館20周年記念特別企画展「古代オリエント美術の愉しみ-エジプトから中国まで-」(会期3月18日~6月18日)の講演会と特別ギャラリートークが行われます。

4月中旬はちょうど桜も見頃を迎える頃です。各館が本学会会員のために準備してくれた特別イベントとともに満開の桜もお楽しみください。

皆様のお申し込みをお待ち申し上げております。

世話人 研究企画 山花京子

 

4月15日(土)

北國街道沿いの瀟洒な成田美術館でラリックのコレクションを見学

日時:2017年4月15日(土)
場所:成田美術館
所在地:滋賀県長浜市朝日町34-24 0749-65-0234(長浜駅より徒歩10分)

首都圏より長浜への行き方
首都圏⇒JR東海新幹線⇒(のぞみの場合は名古屋で乗換え)⇒JR東海道線 米原⇒JR琵琶湖線(北陸本線)長浜下車

タイムテーブル:
14時 成田美術館正面入り口集合(一般 800円 10名以上で割引があります)
オーナーご息女の成田充代さんから、コレクションの経緯や愉しみ方などをお話いただきながら館内を回ります。見学後はいったん解散します。黒壁スクエア(http://www.kurokabe.co.jp/access/#access_data_train)への散策などをお楽しみください。
17時半 JR長浜駅(東口1階)集合 懇親会会場へと向かいます

宿泊について
宿泊は皆様各自お取りください。長浜、米原、石山、大津、山科あたりで宿を取られると便利です。

翌日 4月16日(日)

MIHO MUSUM「和ガラスの美を求めて-瓶泥舎コレクション」
「古代オリエント美術の愉しみ-エジプトから中国まで-」講演会と見学会

日時:2017年4月16日(日)
集合時間と場所MIHO MUSEUM
滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300(ミュージアムまでは各自でお越しください)

MIHO MUSEUM行きのバス
JR東海道線石山駅より帝産バス「MIHO MUSEUM行き」にご乗車ください(所要時間約50分)。バス時刻(日曜日)は石山駅9:10発に乗ると集合時間に間に合います。次発のバスは9:50です。

10:50 MIHO MUSEUM・本館・南レクチャーホール前集合(入場料 一般1100円)
MIHO MUSEUM到着後、まずはレセプション棟にて各自入場券をご購入の上、本館に移動してください。駐車場/バス停から南レクチャーホールまで徒歩約15分です。南レクチャーホール前で受付等を行います。

11:00~12:30 会場:本館南レクチャーホール 

「講演会 和ガラスを愉しむ」MIHO MUSEUM,日本ガラス工芸学会共催行事

司会 東海大学 山花京子

11:00~11:40
「和ガラスの美を求めて-瓶泥舎コレクション」の見どころ 
MIHO MUSEUM学芸員 東容子

11:50~12:30 「化学組成からみた和ガラスの変遷」
東京理科大学教授 中井泉

12:30~14:00 昼食・休憩

(※ ご希望の方にはMIHO MUSEUM内「レストラン・ピーチバレー別室」にて「美しの里弁当(松花堂弁当)¥2,000」昼食をご用意いたします。時節柄、レストランが大変込み合う時期ですので、お弁当のご予約をお薦めします。ご希望の方は下の申し込み欄にその旨をご記入ください。)

14:00~15:30 MIHO MUSEUM東容子学芸員による特別展ギャラリートーク

15:30 解散

 

 

参加申し込み

参加申込みは4月6日(木)までにメールにて世話人の山花あてyamahana_kyoko_egy★tokai-u.jp(★印を@マークに変更してください)へお送りいただくか、ファックスで事務局までお送りください。
メールの場合は下記申込み事項を忘れずにご記載ください。

 

**********必要事項(4月6日締め切りました)********

日本ガラス工芸学会 事務局 気付 (Fax 03-3700-9140 ないしメールにて)

研究企画委員会 宛

4月15日(土)~16日(日)の見学旅行に参加します

お名前:

ご同行者お名前(単独参加の場合はご記入不要):

緊急連絡先:携帯               ご自宅

メールアドレス(旅行前に連絡事項がある場合はメールにて行います・メールアドレスの無い方にはお電話を差し上げます)

該当欄を○で囲み、通信欄に必要事項をご記入ください

A 全旅程参加  

B 1日のみ参加 (15日・16日) 

15日懇親会  参加  欠席     (会費5000円程度)

16日の昼食 申し込む  申し込まない (2000円程度 当日学会員受付にて集金いたします)

通信欄:

 

 

///日本ガラス工芸学会 ///
ガラスの研究者、愛好者、制作者をはじめ、ひろくガラス全般に関わる人々からなる団体です。
会員相互の連繋、情報交換などによって、ガラス研究やガラス文化の振興をはかることを目的としています。
会の趣旨にご賛同いただける方ならどなたでもご入会いただけます。
HP 日本ガラス工芸学会 j-glass.org

当ブログでは会員の皆さまからの情報を御待ちしています。

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