この度、以下の研究会を2025年1月に開催する運びとなりました。万障お繰り合わせのうえ、是非ともご参加くださいますようお願い申し上げます。
※今回は会員限定です
日本ガラス工芸学会 第79回 研究会
近岡 令 氏による「ガラス工芸の既存技法融合による新たな技法と表現の創出についての研究」
日本ガラス工芸学会 第79回 研究会近岡 令 氏による「ガラス工芸の既存技法融合による新たな技法と表現の創出についての研究」む
2025年1月25日(土)13:00~16:00
日本ガラス工業センタービル
【概要】
本研究は、近岡令氏により2022年度から3年間科学研究費助成事業の助成を受け武蔵野美術大学で進められているもので、多くのガラス製作の際に用いられている電気炉を使ったガラス造形技法「キルンワーク」の制作方法を再検討し、新しく「粉体型加熱成形法」と名付けた制作アプローチを展開することを目的としています。
今回の研究発表では、その3年間の研究内容と成果として新たに見出した「ガラスを室温で直接成形するプロセスと、それを加熱熔融して一つの造形物に成立させる手法」を発表し、今までにない表現をご紹介します。
―会場には、近岡氏が研究で制作したサンプルや作品を展示致します。―
本研究会は会員限定の会とさせていただき、研究会会場での参加はもちろんオンライン参加も可能です。
下記の「申し込み方法」のフォームより、期日までに参加登録をお願いします。
日時:2025年1月25日(土) 13:00~16:00
*現地参加の場合:日本ガラス工業センタービル(東京都新宿区百人町3丁目21-16)
【スケジュール】 12:30 開場 13:00 開始 16:00 閉会
※現時点の予定です。変更の可能性がありますこと、ご了承ください。
*オンラインの場合:Zoomによるミーティングシステムを使用します。
【参加申込締切日】 1月20日(月)
【申し込み方法】下記のリンクをクリックし、フォームを送信してください。
https://forms.gle/C2QTyJg164mxnNhf9
【注意等】
*現地参加の場合、セキュリティーの都合で開会後は入り口ドアがロックされますので、時間厳守でお願いします。
*オンラインでのご参加にはパソコン(あるいはスマホやタブレット)と、ご自身のメールアドレスとインターネット環境(Wi-Fiなど)が必要となります。
ご不明の場合は、下記の連絡先アドレスにご一報いただけますよう、お願いいたします。
*オンライン参加のお申し込みをされた方で、前日までにZoom招待が届いていない方はお知らせください。
*キャンセルの際はお手数ですが、下記メールアドレスにご連絡ください。
【申し込み先・問い合わせ先メールアドレス】
近岡 令(研究企画理事) rei.chikaokaアットマークgmail.com
※迷惑メール対策として アットマークを @ に置き換えています
日本ガラス工芸学会 研究企画委員会・事務局