「一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子」展 サントリー美術館 3/28-5/17

東京ミッドタウンガレリア内サントリー美術館にて、3/28(土)から5/17(日)の期間で

展覧会「一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子」

が開催されます。

企画展「一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子」 薩摩切子 紅色被色

薩摩切子 紅色被皿 3枚のうち1枚 日本
19世紀中頃 サントリー美術館蔵
※画像は、
サントリー美術館に著作権が帰属します。無断転載等は禁止です。

日本ガラス工芸学会の特別会員でご支援を頂いておりますサントリー美術館にて、「一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子」 が開催されますので、
ここにご紹介します。

◆「一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子
「幕末の十数年間に一気に興隆し、はかない運命を遂げた薩摩切子。プリズムのような輝きを持つそのカットガラスは、
豊かな文様と色彩のハーモニーが魅力です。本展ではその生い立ちから終焉までを一挙に公開し、ガラスに花開いた日本の美をご紹介いたします。」

企画展「一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子」 薩摩切子 大皿

薩摩切子 大皿 1枚
日本 19世紀中頃
※画像は、サントリー美術館に著作権が帰属します。
無断転載等は禁止です。

・関連イベントとして
サントリー美術館企画委員土屋良雄氏の講演会「薩摩切子の魅力」、
江戸切子の東京カットグラス工業協同組合理事長の小林硝子工芸所小林淑郎氏のワークショップ
「切子体験 ガラスをカットしてみよう!」
も開催されます。要申込。
両氏とも当学会会員です。

・日程
2009年3月28日(土)~5月17日(日)
日・月・祝10:00~18:00 水~土10:00~20:00 入場は閉館30分前まで。
3月28日(土)は「六本木アートナイト」のため、23時まで開館。
5月3日(日・祝)から5日(火・祝)は、20時まで開館。
定休日は火(ただし5/5は開館)


会場

サントリー美術館 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階
最寄駅 東京メトロ 日比谷線・都営大江戸線 六本木駅 
    東京メトロ千代田線 乃木坂駅

・入館料
当日一般1,300円、大・高校生1,000円、
中学生以下無料
団体・前売り及び夜間(サイトPDFを印刷)・夜間ペア割引などあり。

・展示やアクセスなどの詳細は
サントリー美術館 ホームページ 「一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子」

をご覧ください。

※画像は、サントリー美術館に著作権が帰属します。
無断転載等は禁止です。

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ガラスの研究者、愛好者、制作者をはじめ、ひろくガラス全般に関わる人々からなる団体です。
会員相互の連繋、情報交換などによって、ガラス研究やガラス文化の振興をはかることを目的としています。
会の趣旨にご賛同いただける方ならどなたでもご入会いただけます。
日本ガラス工芸学会
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