3/1(土)~5/6(火・祝)岩田藤七・久利・糸子:スケッチブックとガラス作品展 町田市博


町田市立博物館では、3/1(土)より
「岩田藤七・久利・糸子:スケッチブックとガラス作品」展が開催されます。
5/6(火・祝)まで、月曜休館。(ただし5/5は開館)

近代日本のガラス工芸の先駆者である岩田藤七(1893-1980)、藤七の息子で同じくガラス作家の久利(1925-1994)、久利の妻でやはりガラス作家の糸子(1922-2008)のガラス作品と、スケッチブックを展示し、その制作活動の一端を掘り下げ紹介します。
藤七のスケッチブックには、自身のガラス作品のスケッチの他に、ヌードデッサンや日本舞踊、歌舞伎、演劇、展覧会を鑑賞した際のスケッチなどが見受けられ、芸術家の関心の幅広さを物語る貴重な資料となっています。また、知人からの手紙類や行きつけの店のマッチ箱なども貼付けられており、交友関係や日常生活をも垣間見ることができます。

「岩田藤七・久利・糸子:スケッチブックとガラス作品」展

藤七が描いたガラス作品のスケッチは、制作のための設計図というよりは、作品が完成した後にいわば備忘録として描き残されたものが大半を占めます。それとは対照的に、久利や糸子にとってスケッチは発想を形にするための設計図そのものでした。残されたスケッチブックとガラス作品によって、3人の作家それぞれの制作プロセスにおける個性が明らかになることでしょう。

「岩田藤七・久利・糸子:スケッチブックとガラス作品」展

藤七は、いけばなの草月流の創始者である勅使河原蒼風と親交があり、久利は草月流第三代家元の宏氏、糸子は第二代家元の霞氏、久利と糸子の娘イワタルリは第四代家元の茜氏と、親子代々の交流が続いています。今回は一般財団法人草月会のご協力を得て、草月会が所蔵する藤七・久利のガラスの優品が多数出品されます。この機会に是非ご鑑賞ください。(解説は町田市立博物館より)

当学会は本展に後援しています。


日時
2014年3月1日(土曜日)から5月6日(火曜日・祝日)まで
午前9時から午後4時30分まで

休館日
毎週月曜日(ただし5月5日は開館)

入館料
高校生以上300円、障がい者半額、中学生以下無料

主催
町田市立博物館

特別協力
ヴェルリー クマップ一般財団法人草月会

後援
日本ガラス工芸学会

///日本ガラス工芸学会 ///
ガラスの研究者、愛好者、制作者をはじめ、ひろくガラス全般に関わる人々からなる団体です。
会員相互の連繋、情報交換などによって、ガラス研究やガラス文化の振興をはかることを目的としています。
会の趣旨にご賛同いただける方ならどなたでもご入会いただけます。
HP 日本ガラス工芸学会 j-glass.org

当ブログでは会員の皆さまからの情報を御待ちしています。


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