9/14(土)第43回日本ガラス工芸学会・ 研究会〔東京〕 のご案内


第43回日本ガラス工芸学会・ 研究会〔東京〕 のご案内

季夏の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、9月14日(土)は二人の講師をお招きし、 ガラスと密接な関係を持つ「七宝」についての研究会を行います。 ガラスはそれだけで形をつくることができますが、焼き物、そして金属の表面を覆う釉としても長い歴史の中で重要かつ多彩な役割を果たしてきました。 今回は「七宝」を通して ガラスという物質のもつ変幻自在な特質を多角的に探る良い機会になるのではないかと思います 。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日時:2019年9月14日(土)13:00〜16:45

会場:日本硝子製品工業会 地下会議室 (最寄り駅 JR新大久保駅 下記参照)

開場 12:30

13:00〜14:30
「ガラスと七宝」
講師: 小川幹生 氏 元名古屋市博物館学芸員
ガラスと七宝は、無縁ではありませんが、同じでもない、微妙な関係と言えます。ガラスと七宝が急接近するものとして、ガラス胎七宝と省胎七宝を取り上げます。ガラス胎七宝については、そもそも七宝とは何かという基礎的な話から、ガラス胎七宝に至る、近代七宝史の概略を辿ります。また省胎七宝では、近代の万国博覧会を舞台に、日本の工芸が世界で歓迎され、やがてアールヌーボーに出会うまでの近代史の中で紹介します。

14:30〜14:45 休憩

14:45〜16:15
「七宝技法の表現-ガラスと金属の複合素材-」
講師:岩田広己氏 東京藝術大学美術学部工芸科彫金研究室准教授
金属に高温でガラス粉を焼き付ける七宝は、金属とガラスの複合的な要素をもとに表現されている工芸であります。金属により良く封着するために調合・製成された七宝釉を使用し、様々な技法により、今日まで造形作品として表現されています。
この度は、七宝釉薬の出来るまでのプロセスと様々な七宝技術の方法を解説し、現代の国内及び海外の七宝作品をご紹介致します。

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申込方法:
お申込みは
山花のメールアドレス yamahana_kyoko_egy☆tokai-u.jp (☆を@へ変更してください) 、または事務局 へ FAX を 、9月 10 日までに お願いいたします 。

参加費:会員は無料、非会員は資料代として500円を申し受けます。

会場一般社団法人日本硝子製品工業会 会議室

〒169-0073 東京都新宿区百人町3-21-16 日本ガラス工業センタービル 地下 1 階

最寄り駅:JR山手線新大久保駅徒歩7 分

当日の連絡先:井上携帯

関東
研究企画委員 山花京子・ 奥野美果 ・ 近岡令 ・ 村串まどか ・ 堀口徹
事務局
井上暁子

///日本ガラス工芸学会 ///
ガラスの研究者、愛好者、制作者をはじめ、ひろくガラス全般に関わる人々からなる団体です。
会員相互の連繋、情報交換などによって、ガラス研究やガラス文化の振興をはかることを目的としています。
会の趣旨にご賛同いただける方ならどなたでもご入会いただけます。
HP 日本ガラス工芸学会 j-glass.org

当ブログでは会員の皆さまからの情報を御待ちしています。