日本ガラス工芸学会

日本ガラス工芸学会 学会誌「GLASS」バックナンバー 1997-2002

Glass 1-5号
Glass6-10号
Glass11-15号
Glass16-20号
Glass21-25号
Glass26-30号
Glass31-35号
Glass36-40号
Glass41-45号
Glass46-50号
Glass51-53号
Glass56-59号



学会誌GLASS バックナンバー

既刊の「GLASS」は、 在庫のあるものに関しましては1冊1000円にて販売いたしております。
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日本ガラス工芸学会学会誌「Glass」第41号(1997) No.41 (1997)

ヴェルギナ出土の二三のガラスの研究:ロバート・H・ブリル 上松敏明・訳 2
−コレクション紹介− 高砂香料コレクション:編集委員会 15
三つのステンドグラス展見学記:安河内敦子 19
日本ガラス工芸学会第5回研修旅行
 (1)南信州ガラス紀行:行事委員会 22
 (2)ガレの人物像:吉田眞子 25
 (3)「ルネ・ラリック美術館」を訪ねて:松菱多津男 26
 (4)「アートヴェレッジ信州」見学記:江本與四郎 27
日本ガラス工芸学会第5回研究発表会要旨
 (1)ルネ・ラリック作品における紫ガラスについて:池田まゆみ 29
 (2)廃蛍光管を利用したガラス工芸品の開発:稲野浩行 29
 (3)スウェーデンのガラス事情:木下義夫 30
 表紙 ルイス・カムフォート・ティファニー『トワイライト』(幕張北澤美術館蔵):
  解説 鈴木潔
日本ガラス工芸学会学会誌「Glass」第42号(1998) No.42 (1998)

初期イスラーム時代の濃青丸底瓶
 −9〜10世紀におけるイスラーム・ガラスの技術と製品の伝播をめぐる考察−:真道洋子 2
トルコのガラス職人−イスタンブルとギョレジェ(G?rece)の事例から:高橋忠久 16
イギリスによるガラス製品輸入に関する一考察(1613-1814):マーサ・チェイクリン 23
古代琉璃趣聞:張維用 寺井良平・訳 31
新刊紹介『日本の硝子史』:35
清宮造弁処玻璃廠:張維用 寺井良平・訳 36
本誌40号掲載「ルネ・ラリック作品における紫ガラスについて−放射線照射による人工着色−」に関する疑問:鈴木潔 42
廃蛍光管のリサイクル技術の実用化:稲野浩行・工藤和彦・橋本祐二・松本洋二 45
ヨーロッパでのガラスリサイクル調査:稲野浩行 46
友部直先生を悼んで:日本ガラス工芸学会会長・棚橋淳二 49
日本ガラス工芸学会第22回総会報告:50
事務所移転のお知らせ/GLASS第41号正誤表:表紙3
 表紙 静志寺出土玻璃製葡萄房:解説 真道洋子
 口絵 ツタンカーメン玉座部分(カイロ・エジプト博物館蔵):解説 久保うた子

No.43 (1999)

ヴァルトグラス:黒川高明 2
アコリス遺跡出土のガラス器について:千喜良淳 17
古代ガラスを意味する「琉璃」と「瑠璃」について:小野田伸 27
薩摩切子の赤い色の原因:中井泉、沼子千弥、細野秀雄、山崎一雄 31
佐賀藩精煉方藤山種廣の足跡:井上曉子 35
江戸明治時代のガラス雑報雑攷:棚橋淳二 47
パレルモのガラス・モザイク:寺井良平 59
ウィーンのガラス美術館と博物館:稲野浩行 63
国際ガラス史学会第14回大会参加報告:藤井慈子 66
日本ガラス工芸学会第23回総会報告:71/日本ガラス工芸学会第24回総会報告:74
 表紙 薩摩切子紅色碗(個人蔵):解説 土屋良雄
 カラー図版・溶融試験サンプル(ヴァルトグラス関連)
日本ガラス工芸学会学会誌「Glass」第44号(2001) No.44 (2001)

クリズリング:黒川高明 2
エミール・ガレにとってのマイゼンタール:水田順子 16
名古屋栄地下クリスタル広場 新オブジェ『光彩』制作記録報告書:安河内敦子: 22
〈資料紹介〉切子斜格子に魚子文黄色ガラス鉢:岡泰正: 27
〈第8回研究発表会要旨〉:28
 日本におけるオパール・グラスの展開:井上曉子/ガラス製鼻煙壺について:川松康人
ガラスの本紹介:31
黒川高明『ヴァルトガラス』/上松敏明『ガラス〈それはどのように造られ、どのように利用されてきたか〉』/韓韓『中国古玻璃』
日本ガラス工芸学会第25回総会報告:33
 表紙 エミール・ガレ「蛾文朝顔形花器」(サントリー美術館蔵):解説 土田ルリ子
 カラー図版 安河内敦子「光彩」/「切子斜め格子に魚子文黄色ガラス鉢」(個人蔵)
日本ガラス工芸学会学会誌「Glass」第45号(2002) No.45 (2002)

20世紀初頭のインダストリアル・デザインから見たルネ・ラリックによる香水瓶意匠の
 芸術的古典性−サントリー美術館所蔵《「四つの女性像」コップ》を中心に−:北澤洋子 2
三宅島火山灰を用いた三宅ガラスの開発:鈴木蕃、大久保一宏 11
古代ガラスの復元製作−二連瓶・把手付三連瓶・クットロルフ−:島田守 15
〈資料紹介〉平成13年暮新出の切子:棚橋淳二 29
〈第9回研究発表会要旨〉カリ石灰ガラス:黒川高明 32
ガラスの本紹介: 36
 水田順子『岩田藤七−ガラス幻想・縄文的モダニスト』/庄司太一『平成ボトルブルース』/佐々文夫『ガラス賛歌』
日本ガラス工芸学会第26回(2001年)総会報告: 38
〈口絵解説〉水上希望作 オブジェ「Prism」:棚橋淳二 43
 表紙 ラリック工房製「レリーフ人物文コップ」(サントリー美術館蔵)
 口絵 水上希望作 オブジェ「Prism」
 カラー図版 「三宅島火山灰を用いた三宅ガラスの開発」関連図表

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