日本ガラス工芸学会 学会誌「GLASS」バックナンバー 2003-2007
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学会誌GLASS バックナンバー 既刊の「GLASS」は、 在庫のあるものに関しましては1冊1000円にて販売いたしております。 日本ガラス工芸学会HPは移転しました。
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No.46 (2003) 薩摩藩建造の御用船鳳瑞丸の窓ガラス:棚橋淳二 2 ステンドグラス クラスター分析による組成の分類:黒川高明 14 エジプト新王国時代におけるグラーブ遺跡出土のコア・ガラス:池田和美 25 アレクサンドリア考 ヘレニズム〜ローマ初期エジプトのガラス製造をめぐって:藤井慈子 32 エジプトにおけるローマン・グラスの再検討 カラニス皿の復元製作から:島田守 43 ガラス工芸のための科学教育 多摩美術大学における事例:稲野浩行 55 日本無線硝子株式会社工場見学報告:狩野智宏 59 ガラスの本紹介: 61 辰澤速夫『カトラリーの宇宙辰澤コレクション』/真道洋子『イスラームのガラス―ガラスに見るイスラームの生活と美―』 /シルヴァ・ペトロヴァ『CZECH GLASS』/木下義夫『日本理化学硝子機器工業会史』 日本ガラス工芸学会 第27回総会報告:63 |
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No.47 (2004) 江戸明治前期の切子の名称 無色切子の研究進展のために:棚橋淳二 3 鉛ガラス組成の分類:黒川高明 23 10〜11世紀中国におけるイスラム・ガラスの流入と宋代陶磁長頸瓶について:山田正樹 35 東南アジアの古代ガラスからみた域内交流とその展開 鉄器時代を中心に:平野裕子 52 技術から見た二連瓶:島田守 67 日本ガラス工芸学会 第28回総会報告:78 |
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No.48 (2005) 古代エジプトコア・ガラスの化学組成による特性化と顔料の非破壊分析: 真田貴志、池田和美、保倉明子、中井泉 3 資料紹介 中近東文化センター所蔵 前2千年紀のコア・ガラス片:池田和美 11 ガラス史と復元制作的アプローチ:飯島章仁 21 岡山市立オリエント美術館所蔵の注口把手付瓶の復元制作 リブ装飾の成形法に注目して:迫田岳臣 32 浮出切子碗の復元:石田彩 45 吹きガラスの発明:Yael Israeli 島田守・訳 55 ベトナムの古代ガラス(1):グエン・チュオン・キー 平野裕子・訳 64 学会動向 考古学と分析科学 アジア・ガラスへの視点:真道洋子 73 日本ガラス工芸学会 第29回総会報告:76 カラー図版 コア・ガラス(中近東文化センター蔵/菊川匡氏蔵) |
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No.49 (2006) 佐藤潤四郎−ガラスにぬくもりを吹き込んで:鈴木誠一 小田幸子さんを悼む:山崎一雄 工芸で使われる色ガラスの成分と着色および熱膨張挙動:稲野浩行 文字入りプレスガラス皿について:吉田淳一 アコリス遺跡出土の土製鋳型とガラス製ビーズに関して:花坂哲 ベトナムの古代ガラス(2):グエン・チュオン・キー 平野裕子・訳 情報・報告 |
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No.50 (2007) ホクトメール:棚橋淳二 3 ルネサンスのトスカーナにおけるステンドグラス研究の諸問題;伊藤拓真 13 研究レポート『ポートランド・ヴァーズ』:繰り返すキラシッシズム:北澤洋子 26 資料紹介:新出薩摩切子栓付瓶:井上暁子 33 学会動向:第17回国際ガラス史学会大会:池田和美 36 第17回国際ガラス史学会大会 ポストコングレスツアー:東容子 40 情報・報告 43 |
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