国際ガラス年2022 International Year of Glass 2022
2022年は、国際ガラス年です。International Year of Glass 2022

日本ガラス工芸学会は、国際ガラス年の賛同しております。
2021年5月18日の国連総会にて、2022年を国際ガラス年とすることが定められました。
この記念すべき年を、産業界・学会・工芸の分野をはじめ、ガラスに関連する全ての人々で祝福したいと思います。
ガラスは美しさをもたらし、また、非常に多くの技術の中心にあって、公正で持続可能な社会を支える重要な材料です。国際ガラス年日本実行委員会では、ガラスに関係する全ての人々の連携を深めるため、様々な活動に取り組んでいきます。
2022年世界各国で様々なイベント・発信が行われています。
クロージングイベントは、12月に日本での開催(東大安田講堂)が予定されています。
国際ガラス年2022 日本実行委員会ホームページ
国際ガラス年日本実行委員会ホームページでは、日本での多岐にわたる団体・イベントの取組が紹介されています。
国際ガラス年(日本)企画のご紹介(一例)
・6月より募集開始 「ガラスの無い世界ある世界コンテスト」
文部科学省後援
・4月 文科省 科学技術週間 SCIENCE & TECHNOLOGY WEEK 2022年テーマ「ガラス」
特設サイト 一家に一枚ガラス | 人類と歩んできた万能材料