日本ガラス工芸学会の概要

日本ガラス工芸学会

日本ガラス工芸学会の概要

日本ガラス工芸学会とは
ガラスの研究者、愛好者、制作者をはじめ、ひろくガラス全般に関わる人々からなる団体です。
1975年に「ガラス工芸研究会」として発足し、1992年に「日本ガラス工芸学会」と名称を変更して現在に至っています。

会員相互の連繋、情報交換などによって、ガラス研究やガラス文化の振興をはかることを目的としています。
会の趣旨にご賛同いただける方ならどなたでもご入会いただけます。

参加者は、ガラス研究・ガラス工芸振興のため、広くガラス(硝子)に関わる人々です。
(ガラス研究者・ガラス作家・ガラス職人・ガラスデザイナー・ガラス愛好家等)

・日本ガラス工芸学会創立趣意書
趣意 ガラス工芸研究者相互の連繋、同好者間の情報交換、海外関係団体との提携等によってガラス研究の向上、ガラス文化の振興を図る

目的 日本、東洋、西洋、古代、近代、現代を問わず広くガラスに関する歴史的、芸術的、技術的研究を行い、研究論文の発表、資料紹介を定期的に本会が発行する会誌に発表、或いは研究会、講習会、見学会の開催等を通じてガラス研究者並びに同好者の交流を促進すると共に、海外関係団体との提携により、ガラス研究の向上、ガラス文化の振興を図ることを目的とする。

会員 ガラス研究者及びガラス同好者であって、本会の趣旨を理解し、会の目的に賛同する者で構成する。

・沿革
1975/ガラス工芸研究会 発足
1992/日本ガラス工芸学会に改称

・事務局 〒158-0095 東京都世田谷区瀬田5-11-11 井上方 FAX 03-3700-9140