2021年度 大会のご案内

日本ガラス工芸学会は本年度、第7回日本ガラス工芸学会大会2021を開催します。昨年度はパンデミックの影響を受け、開催を見送りました。まだまだ正常化までには多い道のりが予想されますが、本大会では新しい試みとしてオンラインで開催したいと思います。例年とは違った進行となりますが、本来の目的である日本ガラス工芸学会大会として、会員の研究成果、活動紹介などの発表を通じて、ガラスに携わる人たちの相互理解と交流を促進し、日本のガラス文化向上発展に貢献する事目指します。皆様のご応募・ご参加をお待ちいたします。

日本ガラス工芸学会2021年度大会実行委員長  藤原信幸

◆日時と会場
日時:2021年11月13日(土曜日)
13時〜16時40分
会場: オンライン開催(リモート会議ソフト「ZOOM」を使用)

参加申込受付は終了しました。

◆ 連絡先
日本ガラス工芸学会2021年度大会実行委員会
大会 お問い合わせフォーム
メールアドレス:agasj.taikai★gmail.com (★印を@に変更してお送りください)

◆プログラム 2021 大会プログラム(PDF)

12:30~13:00 受付 (Zoom会議室のオープン)
13:00~13:05 開会挨拶
13:05~14:35 学術発表(A発表)3件
14:35~14:45 休憩
14:45~16:00 活動発表(B発表)5件
16:00~16:10  休憩
16:10~16:40  作品紹介(C発表)2件
16:40~    閉会

◆発表者の募集
発表形式には以下の3つの形式があります。発表内容は、日本ガラス工芸学会にふさわしいものとします。

A. 学術発表 (口頭で研究成果を発表)
研究発表にふさわしい学術性をもつ内容について、口頭発表を行います。申込内容に関して実行委員会による審査があります。応募時に研究成果の概要を200字程度にまとめ、Googleフォームにて記入してください。
口頭発表は4〜6件(発表時間20〜30分/件)で、募集枠を超過した場合は実行委員会が選定します。
B. 活動紹介 (口頭で活動を発表)
ガラスに関する活動であれば、学術性を問いません。個人またはグループ・団体による、ガラスに関係する創作活動、商業的活動など個人的なコレクションの紹介や美術館の展示会等の紹介、過去一年以内の個展等の写真による紹介も歓迎します。Googleフォームには概要を100字程度で記入してください。口頭発表は4〜6件(発表時間5〜10分/件)
C. 作品紹介 (口頭で作品を発表)
zoom上での制作活動あるいは作品、ガラス技術に纏わるトピックなど幅広い内容の紹介を対象とします。動画の自動再生、あるいはスライドショー等を用いてご本人による発表も可とします。持ち時間は10分ほどになる予定です。Googleフォームに概要を100字程度で記入してください。口頭発表は4〜6件(発表時間5〜10分/件)

◆今後の日程
発表申込み受付期間  8/21(土) ~ 9/25(土)
大会参加・懇親会事前申込締切 10/1(金)
発表採否連絡     10/5 (火)
レジュメ受付期間   10/6(水) ~ 10/31(日)

発表申込み(申込者の要旨提出10/31締切)
発表希望者の申し込み用Googleフォームは終了しました。
お問い合わせ等は、後述の大会実行委員会宛にメールにてご連絡ください。
発表申込みが採択された方には、
要旨(レジュメ)を提出をお願いするルメールをしております。
10/31(日)締め切りです。

参加申込み
ご出席の方は、発表をされない場合も参加登録をお願いします。
Googleフォームにアクセスできないなどの場合には、後述の大会実行委員会宛にメールにてご連絡ください。
※参加申込締切:11月7日(日)
※発表のお申し込みを行われる方については,このフォームからの参加申込は不要です。

参加費
発表・参加ともに無料です。

◆ 連絡先
日本ガラス工芸学会2021年度大会実行委員会
大会 お問い合わせフォーム
メールアドレス:agasj.taikai★gmail.com (★印を@に変更してお送りください)


以上

2021度大会実行委員会
藤原信幸(実行委員長)、阿部善也、土田ルリ子、堀口徹、奥野美果、清水祐一郎、近岡令、本郷仁、村串まどか、迫田岳臣 (順不同)