日本ガラス工芸学会 学会誌「GLASS」バックナンバー 1981-1983
学会誌GLASS バックナンバー
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No. 11 (1981)
中世のステインド・グラス-大聖堂の窓を中心に-:友部直 2
プレスガラスの若干例:関忠夫 8
マーバーについて:佐藤潤四郎 12
〈コレクション紹介〉
私とガラス:宮本忠孝 15
私のコレクションから:樋口喜一郎 16
私のコレクション:長谷川泰 17
合評・ガラス器拝見:
川瀬二郎・明石英三・白山武・田沢長生・佐藤潤四郎・小川啓司・住友淳郎 20
〈見学案内〉ロスアンゼルス郡立美術館:内藤雅夫 24
岡田譲委員を悼む:会長 山崎一雄 26
想い起すこと:佐藤潤四郎 26
情報・記事・文献資料紹介:19・27/第6回総会報告:30
表紙 金焼付ワイングラス:解説 横山滋
口絵 (1)シャルトル大聖堂・南面のバラ窓と尖頭窓
(2)魚形花瓶(伝ムラノ製):解説 宮本忠孝
No.12 (1982)
現代ガラスの100年:クロエ・ツェルウィック 関忠夫・訳 2
マーバーについて(2):佐藤潤四郎 11
私のコレクション:矢代若葉 14
アキレイア考古学博物館:矢島みゆき 18
合評・ガラス器拝見:鹿島晃久・臼井恭一・佐藤久枝・太田松子・内藤雅夫・関忠夫 21
〈見学案内〉岡山市立オリエント美術館:山崎一雄 24
山手資料館見学会に参加して:小林泰一 25
情報・記事:25
「GLASS」(第1号~第10号)主要記事一覧: 28
表紙 蓋付レースグラス高杯(十六-十七世紀・サントリー美術館蔵):解説 友部直
口絵 ベネシャン・ワイングラス(イタリア・ムラノ島産・十六世紀):解説 坂根進
No.13 (1982)
七世紀のアングロサクソン・ガラスの環状ポンテ印とポンテ技法:
メービス・ビムソン 坂田浩伸・訳 2
「薩摩ノ紅硝子」管見:棚橋淳二 5
文献資料紹介(正倉院ガラス関係文献)・情報:7
北海道立近代美術館のガラス・コレクションと展示活動:竹澤雄三 8
一九八二年国際ガラス会議の概要:由水常雄 13
国際ガラス会議に参加して:石黒孝次郎・友部直・佐藤潤四郎 18
ガラス器拝見・岩城ガラス所蔵の乾隆ガラス:中村裕・山口孝雄・佐藤潤四郎 20
想い出の「ガラスの歴史展」:佐藤潤四郎 22
リエージェのガラス博物館と国際ガラス史学会:山崎一雄 23
情報:24/第7回総会報告:27
用語解説(8)箸、窯道具:佐藤潤四郎 30
表紙 色絵金彩人物花文長頚ガラス瓶(出光美術館蔵):解説 川床睦夫
口絵 花文花器(北海道立近代美術館蔵):解説 竹澤雄三
No.14 (1983)
赤色ガラスの分光透過率:苅谷道郎 2
ウィリアム・モリスのステインド・グラス:湊典子 6
ボトルの口づくり(試論)(1):関忠夫 15
手吹き円筒法板ガラス製造に使用された吹竿:内藤雅夫 20
中国古陶磁科学技術国際討論会と中国のガラスの起源についての一,二の論文:
山崎一雄 22
アメリカの小型ガラス窯について:佐藤潤四郎 24
GLASS Q&A:25
飴でつくる「モザイクガラス」見学記:大隅暁子 26
見学会報告(近代日本のガラス工芸展・井田硝子、第一硝子、岡本特殊硝子・光硝子):27
情報(展覧会、出版、新聞・雑誌等記事、機関誌交換等):28
表紙 グラヴュール・花文デカンターと杯:解説 長谷部満彦
口絵 乾隆ガラス・白地色被せ花鳥模様浮彫花瓶(岩城硝子株式会社蔵):解説 中村裕
No.15 (1983)
武雄市役所所蔵のガラス器の材質について:小田幸子・棚橋淳二・山崎一雄 2
享和年間、江戸におけるエキマン鏡の流行:戸澤道夫 7
ボトルの口づくり(試論)(2):関忠夫 11
パート・ド・ヴェール-技法と鑑賞-:
黒崎知彦・三橋寿恵子・友部直・中村裕・井上曉子 16
イタリアのガラスこの一年:矢島みゆき 23
文献紹介(「古代ガラスに関する最近の展望」):苅谷道郎 26
チェコスロバキアの吹棹:佐藤潤四郎 27
見学会報告「乾隆ガラスとアール・ヌーヴォー展」:上甲重雄 27
情報:28/第8回総会記録:30
表紙 扇面文様四方脚付杯:解説 戸澤道夫
口絵 鷹置物(パート・ド・ヴェール):解説 樋田豊次郎