中井泉(教授。東京理科大)研究室 天理参考館ガラス碗を分析に協力  新説として報道


会員の中井泉先生(東京理科大学教授)とその研究室が協力、
天理参考館所蔵円形切子碗4点の分析。
その結果新たな発見が有り、日本経済新聞等で報道されました。

「蛍光エックス線分析により、本館が所蔵する正倉院形カットガラス2点がローマ系ガラスで作られたものと判明しました。
通説ではササン朝ペルシア特有のガラスとされていますので、これまでの考えを変えるかもしれない発見です。
実物を見ながら今回の分析結果をご報告します。正倉院の白瑠璃碗はどこからきたのでしょうか?
皆様と一緒に新説を考えてみたいと思います。」
(1/18に開催された 緊急説明会正倉院形カットガラスの新説のチラシより)

下記は現在ネットから見れる記事の一部です。

奈良新聞 1/12社会 2点がローマ系ガラス – 世界で初めて確認/天理参考館所蔵のササン朝円形切子碗4点

読売新聞関西発 1/12 正倉院宝物「白瑠璃碗」、東ローマ産?…天理参考館、同形品分析

毎日新聞 奈良 1/12 ガラス碗:天理大参考館所蔵、古代ローマ産の可能性--3月5日まで新春展で展示 /奈良

同分析品を含む天理参考館新春展「シルクロードを彩る人工の華 古代ガラス」は、3/5(月)まで奈良県天理市の天理大学附属天理参考館にて開催されています。

詳細はこちらの別エントリーにて
1/5(木)-3/5(月) 「シルクロードを彩る人工の華 古代ガラス」 天理大学附属天理参考館新春展

///日本ガラス工芸学会 ///
ガラスの研究者、愛好者、制作者をはじめ、ひろくガラス全般に関わる人々からなる団体です。
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