※8/13追記 発表順変更と懇親会開催について
日本ガラス工芸学会・町田市立博物館共催
シンポジウム「ガラスを彫る技法 ―カット、グラヴィール、サンドブラストの違いを知ろう―」
開催のご案内
日本ガラス工芸学会会員各位
盛夏の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。日頃は日本ガラス工芸学会の行事にご理解、ご協力を賜り厚く御礼を申し上げます。
さて、当学会は町田市立博物館と共催で、シンポジウム「ガラスを彫る技法 ―カット、グラヴィール、サンドブラストの違いを知ろう―」を企画いたしました。それぞれの技法で活動を続ける職人・作家の方々を講師としてお招きし、一部実演も交えながら各技法についてご解説いただいたのち、技法ごとの特徴や違いをあぶりだすパネルディスカッションを予定しています。
お申込みの際は、ガラス工芸学会事務局のメールアドレス:glassアットマークbp.iij4u.or.jp ※ へご返信いただくか、下記申込書をfaxにて事務局へお送りください。メールの場合もお名前、同行者の有無、緊急連絡先をご明記下さい。
皆さまとお会いできることを楽しみにしております。
※迷惑メール対策。 アットマークを半角@に変換の上ご連絡ください。
日本ガラス工芸学会 研究企画理事 藤原信幸・奥野美果・山花京子
日時
2017年8月20日(日) 13:00~16:00
[集合時間]
12:30 (昼食は各自お済ませください。なお博物館周辺は飲食店がほとんどありません。)
[集合場所]
町田市立博物館(東京都町田市本町田3562) 1階エントランスホール
[会場]
町田市立博物館 2階講堂(エレベーターはありません。)
[定員]
25名(予約制、申込順)
一般の方向けのお席(当日先着順)もご用意しておりますが、学会会員の方は今回の会員向けの募集でお申し込みください。
[参加費]
無料
ただし、開催中の「黄金の地と南の海から―東南アジア陶磁の名品―」展を見学される場合は、別途入館料(一般300円)がかかります。なお展示室は16:30に閉まります。
[講師]
大場和十志氏(江戸切子職人)、
花岡和夫氏(グラヴィール作家)、
後閑博明氏(グラヴィール作家)、
木越あい氏(サンドブラスト作家)
司会:齊藤晴子(町田市立博物館学芸員)
[シンポジウム概要]
12:30 開場
13:00~13:30 口頭発表・実演 大場和十志氏 カットの技法について
13:30~14:00 口頭発表・実演 後閑博明氏 グラヴィール(カッパーホイール・エングレーヴィング)の技法について
14:00~14:10 休憩
14:10~14:40 口頭発表・実演 花岡和夫氏 グラヴィール(ダイヤモンドホイール・ エングレーヴィング)の技法について
14:40~15:10 口頭発表 木越あい氏 サンドブラストの技法について
15:10~15:20 休憩
15:20~16:00 パネルディスカッション 「カット、グラヴィール、サンドブラストの特徴と違いについて」
パネリスト:大場和十志氏・花岡和夫氏・後閑博明氏・木越あい氏
司会:齊藤晴子
[アクセス]
JR横浜線・小田急線「町田」駅より町田バスセンター11番乗り場発「藤の台団地」「鶴川団地」「鶴川駅」行きにて「市立博物館前」下車。徒歩7分。(町田駅からは徒歩含め約30分かかります。)
※町田バスセンターからの時刻表検索:神奈川中央交通HP http://www.kanachu.co.jp/
※小田急線「鶴川」駅、「玉川学園前」駅からのアクセスについては、博物館ホームページをご参照ください(バスの本数が少ないのでご注意ください)。
[お申込み期限]
8月13日(日)18時
★緊急開催★ 懇親会のご案内
シンポジウム後、町田駅前にて懇親会を開催いたします。
会場は今のところ、町田の有名馬肉専門店「柿島屋」を予定しております。
(予算5000円程度)
これからシンポジウムに参加申し込みをされる方は、
懇親会への出欠席も合わせてご連絡ください。
既にシンポジウムに参加を申し込まれた方は、
お手数ですが再度懇親会への出欠席のご連絡をお願いいたします。
懇親会の出欠席のご連絡は、8月15日(火)までにお願いいたします。
また、出席のご連絡後キャンセルされる場合は、19日(土)までにお願いいたします。
たくさんの方のご参加お待ちしています!
**********ファックス申込み用紙***************
日本ガラス工芸学会 事務局 気付 (Fax 03-3700-9140)
研究企画委員会 宛
8月20日(日)町田市立博物館シンポジウムに参加します
お名前:
ご同行者お名前(単独参加の場合はご記入不要):
緊急連絡先:携帯 ご自宅
メールアドレス(旅行前に連絡事項がある場合はメールにて行います・メールアドレスの無い方にはお電話を差し上げます)
通信欄:
///日本ガラス工芸学会 ///
ガラスの研究者、愛好者、制作者をはじめ、ひろくガラス全般に関わる人々からなる団体です。
会員相互の連繋、情報交換などによって、ガラス研究やガラス文化の振興をはかることを目的としています。
会の趣旨にご賛同いただける方ならどなたでもご入会いただけます。
HP 日本ガラス工芸学会 j-glass.org
当ブログでは会員の皆さまからの情報を御待ちしています。
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