明日、10/28(土)より奈良国立博物館で開催される
にて公開される「緑瑠璃十二曲長坏」(中倉72)
【#正倉院展】#第69回正倉院展の主な出陳宝物
中倉 緑瑠璃十二曲長坏 (ガラスのさかづき) 1口
口縁に十二の屈曲を持つ酒坏。外面に植物と兎の文様を線刻する。鉛を多く含み、銅の成分で緑に発色する。ササン朝ペルシアの金銀坏に祖形が求められる。シルクロードの文化交流を象徴する品。 pic.twitter.com/yYcIuXKdRa— 奈良国立博物館 (@narahaku_PR) 2017年10月24日
この再現制作を会員の迫田岳臣氏が再現制作報道されました。
正倉院宝物を再現、定説と異なる「鋳造」技法で : 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20171025-OYO1T50006.html
正倉院宝物を再現、定説と異なる「鋳造」技法でhttps://t.co/aSzebJ9Mw6#社会
— 読売新聞YOL (@Yomiuri_Online) 2017年10月25日
残念ながら関西ローカルですが、正倉院展を特集するテレビ番組にて紹介される予定との事です。
読売テレビ 2017/11/5(日) 午前6時30分〜
「うるわしき天平の美と心〜第69回正倉院展〜」
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