箱根のポーラ美術館では
「エミール・ガレ 自然の蒐集」展
が開幕しています。
3/17(土)よりエミール・ガレの展覧会を開催します。ガレは、アール・ヌーヴォーという自然の有機的な形態から着想を得た芸術様式で、ガラス工芸における第一人者として活躍しました。ガレの創造の源泉となった自然を、「森」と「海」というふたつの視点からご紹介します。 pic.twitter.com/9IgdHWrkEA
— ポーラ美術館 (@polamuseumofart) 2018年2月14日
リンクは展覧会特設サイト。
「開館以来初となるエミール・ガレ(1846-1904)の展覧会「エミール・ガレ 自然の蒐集」を開催いたします。
(中略)
本展では、初期から晩年までのガレの優品を辿りながら、芸術家の創造の源泉であった「自然」を、「森」と「海」というふたつの視点から紹介します。」
特別会員の北澤美術館からもガレ作品15点を出品されています。(北澤美サイトより)
記
会期 3/17(土)~7/16(月・祝)会期中無休
時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
会場 ポーラ美術館 〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
主催 公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
特別協力 東京大学総合研究博物館
///日本ガラス工芸学会 ///
ガラスの研究者、愛好者、制作者をはじめ、ひろくガラス全般に関わる人々からなる団体です。
会員相互の連繋、情報交換などによって、ガラス研究やガラス文化の振興をはかることを目的としています。
会の趣旨にご賛同いただける方ならどなたでもご入会いただけます。
HP 日本ガラス工芸学会 j-glass.org
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