会員の谷澤亜里さんが
『玉からみた古墳時代の開始と社会変革』
を同成社より4月に上梓されました。
広域流通財としての玉類を精緻に分析し、その流通・消費動態の具体像を復元しながら、古墳時代開始期における急速な社会変革の様相を再検討する。巻末には西日本の副葬された玉類を網羅した集成表も収載。
株式会社同成社『玉からみた古墳時代の開始と社会変革』書籍ページより http://www.douseisha.co.jp/book/b507020.html
【新刊情報】谷澤亜里著『玉からみた古墳時代の開始と社会変革 』出来あがりました! B5判348頁、本体12000円。広域流通財としての玉類を精緻に分析し、その流通・消費動態の具体像を復元。古墳時代開始期における急速な社会変革の様相を再検討する。4月30日、出荷開始です。https://t.co/TXC7LMeyZK pic.twitter.com/TPCe4J7aBl
— 同成社 (@douseisha) April 27, 2020
日本列島の歴史のなかでもとくにビーズが好まれた弥生・古墳時代 当時の社会でビーズが果たした役割
— 九州大学総合研究博物館 (@Kyudai_Museum) July 10, 2020
谷澤亜里助教(考古学)の最近の著作
玉からみた古墳時代の開始と社会変革https://t.co/GUQZ1PIsBT
ビーズでたどるホモ・サピエンス史https://t.co/l4Jp5aHRxH
考古学講義https://t.co/039dTDzXPF pic.twitter.com/aVHQaMY9gJ
ISBN
9784886218353
判型・ページ数
B5・348ページ
定価
本体12,000円+税
///日本ガラス工芸学会 ///
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