6月4日(日)、サントリー美術館 6 階ホールを会場に、オンライン併用で日本ガラス工芸学会2023年度総会が開催されました。

総会前には、開催されていた「吹きガラス 妙なるかたち、技の妙」展について、林佳美学芸員による展覧会レクチャーも行われました。

総会では、各種報告・議案の新規・可決、役員改選が行われました。

新会長に、吉田淳一会員。
副会長に、山花京子会員・池本一三会員が、互選の結果選出されました。

行事予定は、サイトにも更新して掲載おります。

特別講演会として、日本電気硝子（株） 山崎博樹氏による
「材料設計の観点から見た工芸･造形用素材としてのガラス」講演が行われました。

役員一覧は、追って更新いたします。

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