7/22(土)第66回研究会「東京藝術大学チームによる《藍色ちろり》の技法研究」

日本ガラス工芸学会 第66回研究会「東京藝術大学チームによる《藍色ちろり》の技法研究」

◆本イベントは対面・オンラインのハイブリッド形式での開催です。
◆本イベントは日本ガラス工芸学会の会員だけではなく、一般の方々も参加可能です。

【概要】
本研究会では、サントリー美術館で開催された「吹きガラス 妙なるかたち、技の妙」展(会期: 2023.4.22-6.25)にあわせて実施された、江戸時代の吹きガラス《藍色ちろり》の技法研究の成果をご紹介します。把手の付け根部分の作り方をはじめ、これまで具体的に説明されてこなかった同作の制作工程や、特徴的な形を生み出す技法上のポイントについて、試作に携わった東京藝術大学ガラス造形研究室の地村洋平氏と吉田謙也氏からお話しいただきます。

【発表者】
地村洋平(東京藝術大学ガラス造形研究室テクニカルインストラクター)
吉田謙也(同修士課程)
林佳美(サントリー美術館学芸員)

【日時・場所】
2023年7月22日(土)13:30~15:00
東京藝術大学上野校地
美術学部中央棟 第5講義室
https://www.geidai.ac.jp/access/ueno

◆対面参加の方
13:00 受付開始
13:30 研究会開始
14:30 質疑応答
15:00 閉会

◆オンライン参加の方
Zoomによるミーティングシステムを使用します。
13:00よりミーティングルームに入室可能です。

【参加費】
会員は無料です。
非会員の方で対面で参加される方には、当日受付にて配布資料代500円をいただきます。

◆申込
日本ガラス工芸学会 第66回研究会「東京藝術大学チームによる《藍色ちろり》の技法研究」 | Peatix

◆関連動画

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