ラルテ・ヴェトラリア 17世紀初頭のガラス製造術 出版のお知らせ

日本ガラス工芸学会編『ラルテ・ヴェトラリア 17世紀初頭のガラス製造術』が昨年12月、春風社より出版いたしました。

ラルテ・ヴェトラリア―17世紀初頭のガラス製造術 Book ラルテ・ヴェトラリア―
17世紀初頭のガラス製造術

著者:アントニオ・ネリ

日本ガラス工芸学会編
黒川 高明監訳
上松 敏明監訳
坂田 浩伸訳
池田 まゆみ訳
販売元:春風社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「1612年にイタリアで出版され西欧に広く流布した最古のガラス製法書を訳出。
ガラス工芸史・技術史のみならず美術史、科学史、産業技術史などの面からも興味深い書。図版も多数掲載し17、8世紀の技法を克明に伝える。

足掛け23年にもわたる翻訳作業により、この度出版致しました。

春風社 書籍案内

 

学会事務局に直接申し込んでいただくと、定価2割引の4200円になります。
送料は500円です。メールにてお問い合わせください。

あて先は、事務局:glassアットマークbp.iij4u.or.jp 
(迷惑メール対策に、@がカタカナにしています。@に直して送信下さい。)

 

 

 

 

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日本ガラス工芸学会
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Comments

“ラルテ・ヴェトラリア 17世紀初頭のガラス製造術 出版のお知らせ” への1件のコメント

  1. こんにちは、はじめまして。
    ガラス工芸のいい情報ブログが開設されたのですね。
    ものすごーーーく。期待しています。
    私の方もガラス関係のブログをやっていますが、
    より多くの方に、空間に綺麗なガラスを広めたい という思いもあって
    続けております。
    ですが、情報としてはまだまだ物足りないのです。
    もしも可能であれば、こちらからブログリンクカテゴリーで
    リンクさせてください。
    一人でも多くの皆さんに、ガラスのことを知っていただければと
    思っています。
    よろしくお願いいたします。

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