第33回総会のご報告と決定した2008年度事業計画の掲載
◆日本ガラス工芸学会 第33回総会のご報告
2008年6月7日(土)午後一時より、港区赤坂・東京ミッドタウン内サントリー美術館にておいて、日本ガラス工芸学会第33回総会が行われました。
7/13(日)間で開催中の、KAZARI-日本美の情熱-を拝見させて頂いた後、 6階ホールにて総会となりました。
業計画等がすべて承認されました。各委員会からの2007年事業報告、決済報告、監査報告、2008年の事業計画等が無事承認されました。
休憩を挟んで、
独立行政法人 国立文化財機構 奈良文化財研究所 埋蔵文化財センター長 肥塚隆保氏による講演 「日本出土の古代ガラス-素材とその歴史的変遷-」を頂きました。
講演後の、質疑応答の様子。
肥塚隆保博士は奈良国宝高松塚古墳の壁画保存他、ご多忙中のところ当学会の為にお運び頂きました。ご講演有難うございました。
◆2008年事業計画
総会にて承認された2008年度の事業計画をホームページに掲載・更新しました。
◆ご参考まで
肥塚様とガラスについて紹介されたネットの掲載をご紹介します。
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