当ガラス工芸学会の会員で、ガラス造形作家の狩野智光(かのうともかね)さんが、
東京ミッドタウン 21_21 DESIGNSITEで開催中の
「地球文字探検家 浅葉克己ディレクション「祈りの痕跡。」」展
「最初に痕をつけたのは、誰か。
5000年前、シュメール人が粘土板に楔形文字を刻んだ瞬間、人間の思考、感情、芸術、科学は記録という行いによる永遠の生命を獲得した。「書く」
という人類最大の発明から生まれる芸術や文化は、過去から未来に、個人から集団に伝染する軌跡の痕跡である。
21_21 DESIGN SIGHTの舞台に登場するこれらの痕跡は、現代人の意識に新たな痕跡を刻みつけるだろう。文字通り、
浅葉克己が脚で探した地球発の表現を目撃するエキジビジョン。」
会期は、9月23日(木・祝)まで。
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日本ガラス工芸学会
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