特集陳列 古代の輝き ペルシアのガラス器―切子の世界―のご紹介
上野の東京国立博物館東洋館第3室では、昨日11月18日(火)から09年2月1日(日)まで、特集陳列 古代の輝き ペルシアのガラス器―切子の世界-が開催されています。
「近年、東京国立博物館では、350件余りからなる古代ガラス・コレクションの寄託を受け、整理研究を続けています。それらは地中海東部から中央アジアに至る広い地域で出土した作品群です。その中から、昨年度は各種の容器類をご覧いただきましたが、今回はペルシアを中心とする「切子(きりこ)ガラス」の容器をテーマに展示いたします。 ・・・ (サイトより)
また、列品解説「切子ガラス」 が、2008年12月16日(火) 14:00より本館20室にて行われます。
展示のお知らせを拝見し、ガラス工芸関係のニュースとして此方にご紹介します。
皆さまからのご意見、ニュースもどしどしお持ちしております。
また、12/6(土)に新橋で開催します日本ガラス工芸学会 第17回研究会 テーマ「ガラスのジャポニズム」が迫っております。
研究会後の忘年会の出欠とあわせ、ご連絡お待ちしております。
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日本ガラス工芸学会
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