「「モノ」から見た知の技術と生活文化の変容と交流」第二回研究会 早稲田5/11

当学会に参加されている真道先生が、その研究成果を発表されます。
陶器とガラスの両方に用いられたラスター装飾とそれを取り巻く広い文化背景・歴史に関する発表であり、ここにご紹介させていただきます。

イスラーム地域研究機構 共同利用共同研究拠点 早稲田大学イスラーム地域研究機構 拠点強化事業

「「モノ」から見た知の技術と生活文化の変容と交流」第二回研究会

発表
『イラク製ラスター彩陶器の化学的特性化』
三浦早苗(東京理科大学大学院)
『ラスター彩陶器成立の背景としてのラスター・ステイン装飾ガラス』
真道洋子(イスラーム考古学研究所)

日時:2009年5月11日(月) 16:00~18:00

会場 早稲田大学41-31号館2階 大会議室

交通 東京メトロ東西線早稲田駅下車2番出口より徒歩1分

入場 無料
参加ご希望の方は、会場の都合上、イスラーム考古学研究所にご一報ください。

主催 イスラーム地域研究機構 共同利用共同研究拠点 早稲田大学イスラーム地域研究機構

参加連絡先
〒167-0042 東京都杉並区西荻北5-1-4-302
イスラーム考古学研究所
TEL: 03-3390-9006  Fax: 03-5311-5871

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ガラスの研究者、愛好者、制作者をはじめ、ひろくガラス全般に関わる人々からなる団体です。
会員相互の連繋、情報交換などによって、ガラス研究やガラス文化の振興をはかることを目的としています。
会の趣旨にご賛同いただける方ならどなたでもご入会いただけます。
日本ガラス工芸学会
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