2009年度7月12日(日)神戸市立博物館 「まぼろしの薩摩切子」展 見学会
2009年6月27日
日本ガラス工芸学会会員各位
初夏の候、会員の皆様にはますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
2009年6月13日(土)~8月30日(日)まで神戸市立博物館において「まぼろしの薩摩切子」展が開催され、7月12日(日)午後2時~3時30分に当館学芸員 岡泰正氏による講演会「薩摩切子―和製ぎやまんは輸入ぎやまんを越えたか?」が開催されます(先着180名)。
この講演会に合わせて日本ガラス工芸学会で見学会を開催いたします。神戸市立博物館の近くにはガラスが展示されている建物がいくつかありますので、これらを見学した後、講演会を聴講する予定です。
【7月12日の予定】
集合時間:11:30
集合場所:JR三ノ宮駅西口改札 http://www.jr-odekake.net/eki/premises.php?id=0610143
11:45 「トンボ玉ミュージアム」見学 「銀化する古代ガラス-煌めきと彩りの器と装身具-」展
12:30 「らんぷミュージアム」見学
13:30 神戸市立博物館入館
14:00 講演会
15:30 自由解散、館内をもう一度見学する、トンボ玉ミュージアム、らんぷミュージアムへ行くなども可能です
【入館料などの情報】
「トンボ玉ミュージアム」 大人 400円
「ランプミュージアム」 大人 400円
神戸市立博物館一般(当日)1200円(常設展の入場料を含む)各種割引制度あり
【参加申し込みについて】
参加申し込みは7月9日(木)までに事務局または担当(山花 メールアドレス yama_egyアットマークhum.u-tokai.ac.jp ※)へご連絡いただけますよう、お願いいたします。事務局へお申し込みの場合は下記のファックス送信用紙をお使い下さい。
皆様ふるってご参加ください。
吉田淳一(副会長)
島田守(研究企画)
山花京子(研究企画)
FAX送信用紙付の神戸「まぼろしの薩摩切子」展見学会の用紙(PDF)は、こちら。
※迷惑メール対策のため@マークを抜いております。
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ガラスの研究者、愛好者、制作者をはじめ、ひろくガラス全般に関わる人々からなる団体です。
会員相互の連繋、情報交換などによって、ガラス研究やガラス文化の振興をはかることを目的としています。
会の趣旨にご賛同いただける方ならどなたでもご入会いただけます。
日本ガラス工芸学会
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