日本ガラス工芸学会学会誌「GLASS」54号を3月に発行・会員の皆様にご送付いたしました。
目次は下記のとおりです。
CONTENTS
中世末からルネッサンスにかけてのステンドグラスの色彩
アントニオ・ダ・ピサ『ステンドグラス制作術』の記述を中心として/伊藤拓真・・・3
江戸時代のガラス雑報雑攷(4)/棚橋淳二・・・22
薩摩切子の魅力/土屋良雄・・・45
中国古代ガラス工芸研究の概況/干福熹/寺井良平訳・・・48
情報・報告・・・56
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ガラスの研究者、愛好者、制作者をはじめ、ひろくガラス全般に関わる人々からなる団体です。
会員相互の連繋、情報交換などによって、ガラス研究やガラス文化の振興をはかることを目的としています。
会の趣旨にご賛同いただける方ならどなたでもご入会いただけます。
日本ガラス工芸学会
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