日本ガラス工芸学会会報誌 Glass Newsletter 第14号発行しました。
内容は、
・第37回総会報告
・総会シンポジウム「平等院の瑠璃 -1000年の時を経て」
・総会基調講演 神居文彰「平等院ガラスの発見とその意義」
・年会1 白瀧 小田コレクションの分析による日本古代ガラスの考古学的研究
・年会2 志村 川崎市におけるガラスシティ・プロジェクト
・年会3 阿部 古代エジプト及び西アジア地域におけるコバルト着色ガラスの利用と変遷
・小林 「興亜硝子見学会」に参加して
・吉田 フィールドワークノート
・池田 フランスに開館した待望の「ラリック美術館」
・展覧会紹介 「江戸硝子かんざし関雪の草稿」
・展覧会紹介 「幻の技法 パート・ド・ヴェールに息づく樋口主明・樋口真一展」
・展覧会紹介 「933,130人という驚異の来場者「ツタンカーメン」展」
・遺物紹介 田村 宇津久志1号古墳金層珠
・本の紹介1 「ガラスが語る古代東アジア」
・本の紹介2 「アートなガラスの材料学」
・本の紹介3 「二人で訪ねた国宝建築物」
・新入会員一覧
となっております。
///日本ガラス工芸学会 ///
ガラスの研究者、愛好者、制作者をはじめ、ひろくガラス全般に関わる人々からなる団体です。
会員相互の連繋、情報交換などによって、ガラス研究やガラス文化の振興をはかることを目的としています。
会の趣旨にご賛同いただける方ならどなたでもご入会いただけます。
HP 日本ガラス工芸学会 j-glass.org
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