5/11(土)、サントリー美術館6階ホールを会場としてご提供いただきまして、
日本ガラス工芸学会第38回総会は無事に開催されました。
2012年事業報告・収支決算、2013年事業計画・予算案等、議事はすべて承認されました。
役員改選により、日本ガラス工芸学会会長には、東京理科大学中井泉教授が就任されました。
総会後の講演会は、国際基督教大学・東邦音楽大学・日本大学理工学部講師の田村治美氏に
「グラスハープの演奏」並びに講演をお願い致しました。
前日からの設置、演奏・解説と有難う御座いました。
休憩時間中も珍しい楽器を囲み、色々な質疑や感想が交わされました。
総会・講演会終了後、田村治美氏とミュートスの皆様と、
また井上暁子氏前会長を囲んで、お礼の気持ちとして花束の贈呈が行われました。
///日本ガラス工芸学会 ///
ガラスの研究者、愛好者、制作者をはじめ、ひろくガラス全般に関わる人々からなる団体です。
会員相互の連繋、情報交換などによって、ガラス研究やガラス文化の振興をはかることを目的としています。
会の趣旨にご賛同いただける方ならどなたでもご入会いただけます。
HP 日本ガラス工芸学会 j-glass.org
当ブログでは会員の皆さまからの情報を御待ちしています。
コメントを残す