6/22-8/9 東京理科大近代科学資料館「江戸伝統工芸を科学する」神楽坂

神楽坂の東京理科大近代科学資料館では企画展
「江戸伝統工芸を科学する」
が開催されます。8/9(土)まで。

このイベントには、当学会会長・東京理科大学中井先生東京理科大学 理学部第一部 応用化学科 中井研究室が協力され、伝統工芸一つとして江戸切子が紹介されます。江戸切子は、会員の清水さん・清水硝子さんです。

6/22-8/9 東京理科大近代科学資料館「江戸伝統工芸を科学する」神楽坂

 

開催趣旨
「2013年4月から、本学の新キャンパスが江戸の伝統工芸を受け継ぐ葛飾区にオープンすることを記念して、本館では代表的な伝統工芸品を展示すると共に、その中のいくつかを取り上げて、その技の背後にある科学を検討し、解説する特別企画展を開催します。 科学する工芸品は、手描友禅、江戸切子、打刃物などです。 日本の伝統の技を受け継ぐ職人が創造する美しい工芸品の数々をご堪能いただき、その背後にある科学について理解を深めるために開催します。」

展示内容と主要展示資料
1. 東京手描友禅
・布にどうやって染色するのか
・色が落ちないわけ
2. 江戸切子
・江戸切子の歴史
・硝子に色をどうやってつけるのか
・ガラスを磨く技術
3. 東京刃物
・どのようにして硬い鋼を作るのか
・さまざまな刃物
・古刀の新生過程の紹介と現物展示

6/22-8/9 東京理科大近代科学資料館「江戸伝統工芸を科学する」神楽坂


会期 2013年6月22日(土)〜8月9日(金) ※日曜日・月曜日・祝日は休館
会場 東京理科大学近代科学資料館 2階(神楽坂キャンパス内)企画展示室
JR総武線「飯田橋」西口徒歩4分 地下鉄「飯田橋」B3出口徒歩3分
料金 入館無料
主催 東京理科大学 近代科学資料館

サイト
東京理科大学サイト ニュース&イベント詳細 近代科学資料館企画展「江戸伝統工芸を科学する」を開催

///日本ガラス工芸学会 ///
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